この前の月曜日にお邪魔した親戚のお宅で、
『とんぼ玉』作りに挑戦してきました。
愛知県瀬戸市で
うちの旦那はんのいとこさんが陶芸作家をしているのですが、
その奥さんが『とんぼ玉』の作家さんなんです。
その奥さんの手ほどきを受けながら
ドキドキの初挑戦です
理科の実験で使ったようなガスバーナーを使って
ガラス(色つき)の棒を溶かします。
右手にガラス棒、左手に特殊な薬品を塗った針金を持ち
加熱されて解けたガラスをくるくると針金に巻いていきます。

私は水色のベースで作ることにしたけど
旦那はんは赤いベース。
これに
お花の形の元となるものを
ピンセットで貼っていくんです。

これが、お花の「もと」。
くしゃみしたら飛びそうなほど小さな、これも、ガラスです

やり慣れていない作業をしているので
緊張感が漂います(笑)
お花のもとがベースとなるがガラスの中で
溶け込んで・・・。
このタイミングもなかなか難しいんですよ・・・。
いいタイミングで炎からガラスの玉を外さないと
お花が溶けすぎちゃう・・・
ちゃんと冷めたら針金から外して
紐を通して・・・
ストラップのできあがり!!
ちょっといびつだし、
お花の柄も上手に出なくて
いそぎんちゃくみたいだけど
でも、世界にひとつだけのストラップだもんね

大切な思い出の品ができました
緊張するけど、
息を殺して集中するのもいいねぇ

また機会があれば
今度はペンダント作りにも挑戦してみたいな